ウエルネス研究所とは
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各人がもつ潜在的な能力を可能な限り引き出すことをめざした総合的な健康観、“ウエルネス”の向上にかかわる共同研究ならびにセミナー・シンポジウム・公開講座などの企画・運営を行います。
ウエルネス研究所の目的
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「ウエルネス(wellness)」は、WHO(世界保健機構)の示す健康の定義をより積極的にかつ多次元的にみた健康観を表しており、1961年に米国の医師であるハルバート・ダンによって 提唱された概念です。一般的には、社会的状況のなかでQOL(クオリティー オブ ライフ)を追求していく活動ということができます。この領域の研究に関しては「運動」、「スポーツ」、「レクリエーション」、「福祉」、「教育」、「栄養」、「医療」、「宗教」、「心理」等、多角的・多次元的なアプローチが要請されています。

したがって、本研究所は立教大学の総合大学としての 特色を生かして、学院内の 小・中・高・大学の教職員や学外の研究者も交えてウエルネスに関する研究を総合的、 学際的に発展させ、その研究成果を学生や地域社会等、学内外に公開、共有するとともに、併せて本学院の構成員、 近隣の地域住民や企業に対し、ウエルネスに 関わる諸サービスを提供することを通して、健康で活動的なウエルネス社会の形成に寄与することを目的としています。

ウエルネス研究所の一貫教育推進プロジェクト
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現在は小・中・高・大学別にスポーツ課外教育は行われていますが、小学校から大学までを有する本学院の特徴を生かして、 16年間の課外活動を長期的視点にたって再検討することが課題です。どの年代でどのような運動実践が心身の健全な発育・発達を促し、スポーツ種目の競技パフォーマンスの向上に寄与するのかなどについて、スタッフ、施設環境、トレーニングプログラムなどをサポートするシステム開発をめざしています。

このため、たとえば小学校から大学まで行われているスポーツ課外教育の連携を積極的に推進し、「立教学院スポーツクラブ」(仮称)等の設置を視野に入れた検討が必要になってきます。各年代のクラブ活動を立教学院全体で応援し、支援して行くことができれば、活気あふれる学院生活の一翼を担うことになるでしょう。

現代の生き方をウエルネスから考える
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立教大学の建学の精神はキリスト教に基づく人間教育とされていますが、人が豊かに生きるとはどういうことなのか、またそのことはいかにして可能なのかについては現代の課題です。その答えの一つを「ウエルネス」から見つけようとする試みがウエルネス研究所の活動です。この活動に共感していただける団体,個人の方の声をお聞かせください。また、公開講座、スポーツ教室、セミナー、研究会などにも参加してください。