オリンピックマーケティング


オリンピックの魅力を再考する
-2020年東京オリンピック・パラリンピックで
何ができるか-

EVENT REPORT|PLAYBACK

10/June/2017
オリンピックの魅力を再考する -2020年東京オリンピック・パラリンピックで何ができるか-

オリンピックマーケティングをテーマにした授業の一環として、本日は公開講演会を開催します。日本のスポーツ界を動かしてきた、動かしているレジェンドをお招きしました。たくさん質問をして、有意義な時間としてください。(コーディネーター:沼澤)

「オリンピックマーケティング」公開講演会

日時:2017年6月10日 14:00~17:00
場所:立教大学池袋キャンパス
講師:坂田信久氏、青木紘二氏
コーディネーター:沼澤秀雄教授

再生時間:4:25
講師:青木紘二氏
株式会社アフロ代表。1984年サラエボからオリンピックの撮影は、夏冬あわせて20回近くを数える。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会フォトチーフマネージャー。

「近年のオリンピックではセキュリティチェックが非常に厳しくなっている。機材を抱え、決定的な瞬間を狙うカメラマンも例外ではない。2020年東京オリンピックではカメラマンの待遇改善が大きな仕事。」数々の貴重な実体験から生まれるスポーツへの思い、健康への願いはとても熱い。
再生時間:1:09:30
講師:坂田信久氏
日本テレビスポーツ局元ディレクター。1963年 日本テレビ入社。トヨタカップ(サッカー)、箱根駅伝の“完全生中継”など数々の名物スポーツ番組の立ち上げに重要な役割を果たす。

「1964年東京オリンピックでの経験が大きかった。地元富山出身の正力松太郎さんから、文化の担い手として、パイオニア精神が大事と言われたことを胸に刻んで取り組んできた。2020年東京オリンピックで何ができるか、オリンピックとの関わり方を自分で探し、みなさんの人生をつくってほしい。」
再生時間:1:17:58
コメント:石井昌彦先生
「お二人の熱い話が聞けて、とても興奮している。こんな刺激的な話が聞けて、学生っていいなと思う反面、何でもしてもらえるという考えは捨てて、自分自身で次のアクションをとれるように。」
再生時間:3:46